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otto korhonen radio table/Huonekalu- ja Rakennustyötehdas Oy

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otto korhonen aalto
otto korhonen  アアルト テーブル
otto korhonen アアルト テーブル
otto korhonen  アアルト テーブル
otto korhonen  アアルト テーブル
otto korhonen  アアルト テーブル
otto korhonen  アアルト テーブル
otto korhonen  アアルト テーブル
otto korhonen  アアルト テーブル
オットコルホネン アアルト テーブル
オットコルホネン アアルト テーブル
otto korhonen  アアルト テーブル
オットコルホネン アアルト テーブル
otto korhonen  アアルト テーブル
otto korhonen  アアルト テーブル
オットコルホネン アアルト テーブル
オットコルホネン アアルト テーブル
otto korhonen aalto
otto korhonen aalto

otto korhonen radio table/Huonekalu- ja Rakennustyötehdas Oy

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designer: otto korhonen

name: radio table

manufacturer: Huonekalu- ja Rakennustyötehdas Oy

品番: t004

size: W68 × D40 × H64

送料は別途ご案内いたしますのでお問い合わせください。

オット・コルホネンデザインによる1920年代のサイドテーブルが入荷致しました。

まずはデザイナーの紹介から。
彼は、artek設立に大きく起因した設計士であり、1920年代よりアアルトと共にプライウッドの技術を研究した人物でもあります。

代表的な家具となったのは、1929年アアルトによりデザインされた「chair611」。アアルトがデザインしコルホネンが技術提供、設計をしました。

コルホネンが1910年代創設した工場では、611の発売以降アアルトの家具の製造を請負い「アアルトレッグ」やその他にも「Y-leg」「X-leg」などの特徴的な技法を生み出しました。

100年経った今もなお、名前やオーナーが変わったものの同じ場所で製造が続けられています。

つまりアアルトの家具を支え続けた縁の下の力持ちと言ったところでしょうか。

さて商品の説明です。

このラジオテーブルは、脚が組み木構造になっており、アアルトの1940年代に製造された通称war-legの原型になったとモデルと言われております。

製造は1920年代、当時まだフィンランドでは馴染みのなかったモダンな造形と一部アートデコの名残が垣間みれる面の形状が目を引きます。

構造自体も合理主義に基づき中段の板を固定する方法、天板内部の構造、加工方法は、アアルトの家具と同じ構造をとっており、コルホネンが設計を担当した事を物語っております。

天板には、2箇所ほど若干の浮き、小さな凹みが見られるところがございます。

足先には、欠けのある脚もございますが、上から塗装が施されております。

明るい部屋で見ると、天板の木目が浮かび上がり、茶色に塗装されているところにさらにうっすら黄色みも帯びていることがわかります。

明るい色調のお部屋でも、暗めの場所への設置でもそれぞれに良い色味を発揮しマッチてくれるはず。

まさにモダニズムの源流というべきミュージアムピース。是非この機会にご検討下さい。

※モニターの環境によって、色の出具合が異なりますので予めご了承ください。

※ご検討の際には詳細画像をお送りすることができます。vintage品のためぜひご覧いただいた上でご決定ください。必ず商品の名前と品番をご明記ください。

※ご送付の際には、環境に配慮し輸入の際に届いた段ボールや緩衝材使用し、梱包をさせていただいております。

※vintageの品物ですので、もちろん傷や色あせ等がございます。

どうぞご理解いただいた上で、お買い求めいただけますと幸いです。

※お客様よりご連絡後、こちらからお送りする「ご注文確定メール」をもって、注文を確定とさせていただきます。店頭でも同時に販売を行っているためタイムラグにより、在庫がない場合もございますので、必ずメールのご確認をお願い致します。

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designer: otto korhonen

name: radio table

manufacturer: Huonekalu- ja Rakennustyötehdas Oy

品番: t004

size: W68 × D40 × H64

送料は別途ご案内いたしますのでお問い合わせください。

オット・コルホネンデザインによる1920年代のサイドテーブルが入荷致しました。

まずはデザイナーの紹介から。
彼は、artek設立に大きく起因した設計士であり、1920年代よりアアルトと共にプライウッドの技術を研究した人物でもあります。

代表的な家具となったのは、1929年アアルトによりデザインされた「chair611」。アアルトがデザインしコルホネンが技術提供、設計をしました。

コルホネンが1910年代創設した工場では、611の発売以降アアルトの家具の製造を請負い「アアルトレッグ」やその他にも「Y-leg」「X-leg」などの特徴的な技法を生み出しました。

100年経った今もなお、名前やオーナーが変わったものの同じ場所で製造が続けられています。

つまりアアルトの家具を支え続けた縁の下の力持ちと言ったところでしょうか。

さて商品の説明です。

このラジオテーブルは、脚が組み木構造になっており、アアルトの1940年代に製造された通称war-legの原型になったとモデルと言われております。

製造は1920年代、当時まだフィンランドでは馴染みのなかったモダンな造形と一部アートデコの名残が垣間みれる面の形状が目を引きます。

構造自体も合理主義に基づき中段の板を固定する方法、天板内部の構造、加工方法は、アアルトの家具と同じ構造をとっており、コルホネンが設計を担当した事を物語っております。

天板には、2箇所ほど若干の浮き、小さな凹みが見られるところがございます。

足先には、欠けのある脚もございますが、上から塗装が施されております。

明るい部屋で見ると、天板の木目が浮かび上がり、茶色に塗装されているところにさらにうっすら黄色みも帯びていることがわかります。

明るい色調のお部屋でも、暗めの場所への設置でもそれぞれに良い色味を発揮しマッチてくれるはず。

まさにモダニズムの源流というべきミュージアムピース。是非この機会にご検討下さい。

※モニターの環境によって、色の出具合が異なりますので予めご了承ください。

※ご検討の際には詳細画像をお送りすることができます。vintage品のためぜひご覧いただいた上でご決定ください。必ず商品の名前と品番をご明記ください。

※ご送付の際には、環境に配慮し輸入の際に届いた段ボールや緩衝材使用し、梱包をさせていただいております。

※vintageの品物ですので、もちろん傷や色あせ等がございます。

どうぞご理解いただいた上で、お買い求めいただけますと幸いです。

※お客様よりご連絡後、こちらからお送りする「ご注文確定メール」をもって、注文を確定とさせていただきます。店頭でも同時に販売を行っているためタイムラグにより、在庫がない場合もございますので、必ずメールのご確認をお願い致します。